ハイスペック男子が好きな女性の特徴 /ハイスペ男子の落とし方

ハイスペック男子が好きな女性の特徴

根が真面目な女性

ハイスペック男子が1番本命に選びやすい女性のタイプは、「根が真面目な女性」が好きです。

モテ系のハイスペ男子はお金がある分、フツメンの男子より遊んでいる人ははるかに多いですが、根本的には超真面目でストイックです。

もともとが成績優秀、女子がドン引きするくらいストイックな一面を必ず持っており、冷徹な洞察力を持っています。

だから女子も根が真面目じゃないと、本命にはしてくれません。

スタイルが良くて顔がかわいければ、遊んでくれますし、素敵なデートは演出してくれます。

しかし、中身が空っぽで、モラルが無い言動が目立って、男性に依存するような女子だと判断されると、さっさと別れるか、セフレに格下げします。

自分磨きを怠らない女性

ハイスペックな男性は、やはり見た目が綺麗な女性を好む傾向があります。

これは、男性であれば誰にでも言えることでもありますが、人より努力してのし上がってきたハイスペック男子は「自分は美人と付き合う資格がある」と自信に満ちているので、殊更この傾向が強いです。

そもそも、多くのハイスペック男子は向上心が高く、ハイスペック男子自身が自分磨きを怠りません。

そのため、パートナーにも自分と同じように自分磨きを頑張る女性を選ぶのです。

なお、スキンケアやメイク、コーディネートなどの外見はもちろんのこと、スキル習得など内面を磨く努力も怠らない女性を求めるハイスペック男子も多いです。

ハイスペック男子はクラシック鑑賞などの高尚な趣味を持つ人も多いので、あまりに無知・無教養だと相手にされない可能性が高くなってしまいます。

特に年齢が上がるにつれて「こんなことも知らないの?信じられない…」と思われる内容が増えていくでしょう。

最低限、年相応の知識・教養を身に着けた女性でないと「自分に釣り合う女性ではない」と思ってしまう傾向があります。

機転が効く女性

そもそもハイスペ男子は頭の回転が早いので、そのような想定外の事態が起こっても、大抵は上手にリカバリーしてくれるものですが、そこで女子が機転を利かせた行動に出ると一気に印象が上がります。

初めてのデートでも想定外の事態が起こる事はあり得ます。

例えば、待ち合わせ場所が分かり辛くて合流出来なかったり、相談所がセッティングしてくれたカフェがお店のミスで予約が取れていなかったり等々・・・。

女子の方から自分の服装の特徴を的確に説明して、近くの喫茶店を探して待ち合わせ場所を変更してナビゲートまでされたら、「なんて頭の回転が早い女子なんだ。自分と話が合うかもしれない」と思ってしまいます。

もちろん、男女共にそこまで機転が利く人は稀ですが、想定外の事態に直面しても、ピンチがチャンスになり得る事は覚えておいて下さい。

ピンチに直面した時に、ぎこちなくても一生懸命頑張る女子は、ハイスペ男子の目から見ても間違いなく魅力的に映ります。

自立した女性

ハイスペック男子は、精神的・経済的に自立している女性を好きになる傾向が強いです。

ハイスペック男子は、基本的に仕事が忙しく、会えない日も多く、そんな時にプレッシャーをかけられると精神的に参ってしまいます。

また、ハイスペックな男性はつねに成長意欲のある人と一緒にいたいと考えているため、金銭面にだらしがなかったり、仕事において向上心が無かったりすると冷めてしまう可能性もあります。

その点、ハイスペック男子に依存することなく、1人の時間もきちんと楽しめる精神的に自立している女性は好まれるわけです。

そもそも結婚を意識しているハイスペ男子は、女子に対して「お金目当てじゃないか?」というフィルターを必ず持っています。

経済的に自立していない女性は、ハイスペック男子のお金を目当てにしていると思われてしまい、それだけで警戒されてしまいます。

逆に、「この人はお金目当てじゃないんだ」と理解してくれれば、警戒心を解いて心を開いてくれます。

そもそも楽して稼げる仕事なんてないわけで、稼ぐ苦労を知らない女性は、「デート代は男性が全額払って当たり前」という高飛車な態度を取りがちで、そのような女性をハイスペック男性はたくさん見てきています。

忙しいハイスペック男子であるほど、お金を稼ぐのがどれだけ大変か理解してほしいと望んでいることが多いので、その苦労に共感し、稼げることは当たり前ではないという態度を示しましょう。

コミュニケーションがしっかり取れる女性

ハイスペック男子と結ばれるためには、コミュニケーションがしっかり取れることも大切です。

ハイスペック男子は頭が良く、知識が豊富なので、会話についていけるコミュニケーション能力を女性にも求めるのです。

いくら美人であっても会話がかみ合わなければ価値観が合わないのと同じです。

男性との恋愛は聞き役に徹したほうが良いとされがちですが、ハイスペックな男性はさらにそこに「自分の意見を言える人」というのも追加されるのです。

そのためには相手のスペックに気圧されることなく、まずは自分に知識を身につけた上で自信を持ったほうがいいでしょう。

ただし、貴女が持っている知識をひけらかすような感じになってしまうのはNGです。

男性の自尊心をくすぐったり、喜んだりできるような話へと持っていけるのが理想的です。

話を聞きつつ、自分自身の気持ちや考えも伝えられるように心がけましょう。

上品な女性

家柄が良いハイスペックな男性は、やはり付き合う相手も自分にふさわしいレベルの品の良さを求めます。

食事のマナーや店員への態度など、上品で育ちのよさを感じさせる女性を好む傾向が強いのです。

上品な女性は、家族や友人、仕事関係の人に紹介しても恥ずかしくありませんので、そのような観点からも、上品な女性はハイスペック男子に好かれます。

一般的な食事マナー、ふとした時の仕草、さりげない気遣いができる女性となると将来を見据えた関係も考えてくれるはずです。

常識が身についている女性

ハイスペック男子のパートナーになるには、最低限の常識が身についていることが大切です。

ハイスペック男子が女性に求める常識
  • 挨拶がきちんとできる
  • 正しい言葉遣いができる
  • 約束を守る
  • お金にルーズではない

家族や親戚だけでなく、仕事関係の人にパートナーを紹介するときにも、常識的な女性であれば安心ですよね。

常識がある=周りに紹介しても恥ずかしくない女性として認知してもらえるので、わがままは言わないようにしましょう。

落ち着きがある女性

タイムリーに仕事をしたり新しい情報取集をしたりと、とにかくハイスペック男子たちは時間が足りない生活が付きまといます。

そんな仕事が忙しくて常に疲れているハイスペック男子は、恋人や奥さんに落ち着きを求めます。

仕事で気を張っているぶん、プライベートでは恋人や奥さんに癒やされたいのです。

ハイスペック男子の疲れを癒やせる、余裕のある女性が求められます。

素直に喜んでくれる女性

ハイスペック男子は、素直に喜んでくれる女性を好みます。

ハイスペックな男性は、仕事でも高い地位を確立しており、プライドも高い傾向があります。

つまり、ハイスペック男子は、承認欲求が人より高めです。

プレゼントを贈ったときなどに大きなリアクションで喜んでくれる女性は、ハイスペック男子の承認欲求を満たします。

ハイスペック男子は「結果を出したい」という気持ちが強いため、プレゼントやサプライズをしたときに、女性が喜んでくれると自分も嬉しいのです。

プレゼントをもらった時や食事をごちそうしてもらった時などに、「とても嬉しいです!」とか「とっても美味しかったです!」といったように喜ぶ姿を見せてあげましょう。

包容力がある女性

ハイスペック男子は、起業や大きな取引など、仕事で大きな決断をすることも多く、日常生活で感じているプレッシャーは並大抵のものではありません。

実はハイスペックな男性ほど常に仕事では気を張っているせいか、本当は繊細であったり他人に弱みを見せられないことが多いのです。

そのため、いつも自分の見方でいてくれる人や甘えられる存在を求めがち。

重大な場面でも、動揺せずにどっしりと構える包容力のある女性は、ハイスペック男子に好まれます。

忙しい毎日を送るハイスペック男性にとっては自分の身の回りを安心して任せられそうな女性に対しては、結婚意識も持った見方をするようになるでしょう。

また、仕事を頑張るハイスペック男子でも、ときには弱音を吐きたくなります。

そのようなときに、ハイスペック男子を優しく包み込み、気持ちを前に向かせてくれるような女性は、ハイスペック男子にモテるのです。

仕事終わりには「お疲れ様。」と声をかけてあげたり、相手のことをしっかり立ててあげたりして癒しを与えるようにして見ると効果的です。

芸能界のカップルについて思い返してみて下さい。

もともと芸能界で華々しく活躍していた女性が、忙しいスポーツ選手や実業家の妻となったら表舞台から一歩引き、夫を支えているというパターンも多いですよね。

もしお付き合いをしているならば、マッサージをしてあげたり、メンタルケアの本を読んでみたりして相手の身体面や精神面をサポートしてみるのもいいでしょう。

男性は「自分のために尽くしてくれた」ということに対して大きな愛情を感じるはずです。

何があっても支えてくれる包容力は男性からの信頼を育むだけでなく、安心して帰れる居場所になります。

男性を立てることができる女性

昔は男性を立てるのが当たり前だと思われていましたが、最近はそのような女性も非常に少なくなっています。

しかし、男性は女性から立ててもらえることに喜びを感じるものです。

特にハイスペックな男性は、プライドも高いことが多いので、女性から立ててもらいたいと本音では思っている場合が多いのです。

いざという時に男性を立ててくれる女性だと、居心地も良いと感じてもらえます。

なお、男性を褒める時は、相手のステータス(役職・家柄・学歴など)についてではなく、内面について褒めてみるとさらに好感度がUPします。

「この人は自分のことをよく見てくれているな」「自分の肩書が目当てじゃないんだな」と、周りとは違ったものを感じるからです。

「褒め上手」というのはハイスペックな男性に好まれる上で非常に重要な要素なので覚えておきましょう。

ハイスペック男子に嫌われる女性の特徴

初めから専業主婦希望の女性

初っ端から自分のプロフィールに「専業主婦希望」と書いてしまうと、ハイスペ男子にお金目当てと受け取られがちです。

中には古い家庭で育った長男で、最終的には家に入って欲しいと考えているハイスペ男子もいますが、何度も書いている通りハイスペ男子は自立した女子を好みます。

そもそも、結婚は共働きが基本となりつつある現代の価値観の中で、結婚と同時に専業主婦を最初から希望するのは男女共に少数派です。出会いの幅を狭める事になります。

まずは自立した女子になる覚悟を持った上で、ハイスペ男子との婚活を進める事をオススメします。

年下狙いのアラフォー女性

女子の婚活は男子に比べて有利に進められる期間が短いです。年齢を重ねる事に不利になっていく面がある事は否めず、段々と焦りも出てきます。

特に20代の若い時にモテ期を経験していると、なかなか過去の栄光を忘れられないものです。

しかし、残念ながら男子は基本的に若い女子を好みます。過去の栄光に縋って年下の男子ばかりにアタックをかけていると、いずれは年下のライバルの女子達に勝てる可能性はどんどん下がっていきます。

例え年下の男子がタイプであっても、対象年齢については出来る限り妥協した方が、結婚まで到達出来る時間は短縮出来ると思います。

マイナス思考女子

ハイスペ男子との婚活を進める上で、謙虚なのはいい事なのですが、あまりにもいき過ぎると嫌われます。

自虐トークは女子会ではウケますが、上昇志向の強いハイスペ男子には全く受けません。

女子からみて、自信が無い愚痴っぽい男子が魅力的に見えないのと同様に、自身を貶める女子がハイスぺ男子に魅力的に映るはずがありません。

女子会の癖が染み付いている女性

女子会に入り浸っていると、服装やメイクがだんだん女子会向けになっていきますが、女子受けする服装が、そのまま男子好みの服装になる事は基本的にありません。

女子会の癖が身体に染み付いて、婚活デートでダボダボのロンスカにスニーカーを履いて行くようになったらもう最悪です。

男子が穴だらけのジーパンにワックスも着けない髪型でデートに現れるのと同じ事だと思います。

異性に好印象を与える服装は、異性と相対する中で磨かれていくものです。

例え、中高大と女子校育ちで男子に対する免疫が全く無くても、お見合いで失敗する度に居心地のいい女子会に逃げてはいけません。

何度失敗しても、勇気を出して明るい色のワンピを着て積極的にお見合いに参加する女子の方がハイスぺ男子と結婚出来る可能性は上がります。

芯がない女性

ハイスペック男子は、芯がなく流されやすい女性を本命には選びません。

芯がなく流されやすい女性は、一見素直な女性にも見えるのですが、自分の考えがなくて決断力がないというように、ハイスペック男子とは真逆の価値観を備えています。

仕事や生き方に強い信念をもち、さまざまな競争に打ち勝ちながら生きているハイスペック男子とは合わないのです。

少なくとも、ハイスペック男子の本命に選ばれる事はありません。

すぐに肉体関係をもつ女性

ハイスペック男子に限りませんが、すぐに肉体関係をもつ女性は本命にはなれません。

特に、ハイスペック男子は女性からモテるため、すぐに身体の関係をもってしまう貞操観念が低い女性は軽い女として見られます。

「セフレ」になれても、本命に選ばれる事はまずありません。

そもそも、すぐに身体の関係をもつ女性は、付き合っても浮気の心配がありますし、ハイスペック男子はよくみています。

仕事が忙しいハイスペック男子は浮気を防止するために頻繁に会うといった手段がとれないため、浮気をしそうな軽い女性は本命に選ばないのです。

ハイスペック男性が女性を選ぶ時の恋愛傾向

広告代理店やマスコミなどの華やかな業界に多いタイプのハイスぺ男子達。

彼らは、常にモテモテで異性との出会いにも困った事がありません。

そんな彼らを落とす為には、彼らの行動原理を知らないといけません。

プライドが高くてやや傲慢

ハイスペック男子はプライドが高いせいで、好きな相手に対してもなかなか弱みを見せようとはしません。

仕事中は腰が低いけど、自尊心と承認欲求が高いのです。

プライドが高すぎて、恋愛をこじらせてしまう人が多く、恋愛に対しても安らぎよりも競争原理が働きます。

フラれる事を恐れて、恋愛から逃げやすい

誰よりも高いプライドを持っているからこそハイスペックを手に入れられたハイスペック男子は、人一倍負けず嫌いです。

そんなハイスペック男子は、好きな女性(彼女)よりも自分が優位に立ちたいという、俺様な言動や行動をする事が多いです。

自分がフラれて傷付くくらいなら、自分から女子を切って相手を傷つける事を選びます。

主導権を握る事に終始して、女性に対して素直になれない

仕事でも恋愛でも自分が一番じゃないと我慢出来ないタイプ。

彼女の我儘を許す事が自分の負けに繋がると感じて、簡単には頭を下げません。

仕事の愚痴だったり、体調が悪いという事、好きな相手が何を考えているのか解らずに、不安だという気持ちさえも自分の中で処理しようとするので、女性に対して中々素直になれません。

仕事が忙しいと恋愛をバッサリ切る

慶應卒のハイスぺに多いタイプ。

チャラく見えても、仕事にはストイックで、恋愛の為に他の事を犠牲にする事を極度に嫌がります。

「私と仕事どっちが大事?」とか言われると、躊躇なく「仕事」と回答、彼女をバッサリ振ります。

女性から結婚を匂わされると気持ちが萎えてしまいます。

結婚に対してあまり前向きに考えられないのは、今の独身の自分に満足しているからで、結婚すると自由を奪われるという考えがあるからでしょう。

ハイスペック男子と出会う方法

人生を通してハイスペック男子と出会うチャンスが1番多いのは、学生時代と言われています。

遊びまくってきたハイスぺ男子でも、学生時代から付き合っている奥さん候補の本命彼女がしっかりいるケースは多いです。

だからと言って、彼女一筋というわけでもなく、社会人になったら、合コンやパーティーは遊び相手を探す為のものと割り切って遊びまわっている事も。

これから結婚相手としてハイスペック男子を探すのであれば、チャラい男に捕まらないように以下の記事をご参照下さい。

ハイスぺ男子の落とし方

ハイスぺ男子を口説くには自分からアプローチするのが必須

モテモテのハイスペ男子も、ストライクゾーン真ん中の女子には自分から連絡して口説いてきますが、「ストライクゾーンだけど、真ん中ではないな・・・」といいう場合、自分からアプローチすることはあまりないです。

「女子の方からアプローチがあれば返すけど、自分からは積極的に行かない」という人が多いです。

なぜなら、常にモテモテなので女子に困ってないし、何より毎日忙しいから。

交際に発展させるにはLINEによる連絡をメインに

そんな中々会えないハイスぺ男子と恋愛に持ち込む為には、やはりLINEによるコミュニケーションが非常に重要になってきます。

ストレートに「好き」と言うのではなく、さりげなく褒めて、相手の男子を尊敬している様子が伝わることを書き、仕事の後に毎日相手を気遣うメッセージをマメに送ります。

しかし、ハイスぺ男子はしつこく追われれば逃げる性質を持っているので、しつこく連絡はしないことも重要です。

特に電話を毎日かけると速攻で引かれるので、適度な距離感を保てるLINEをメインにした方が上手くいく事が多いです。

LINEのスタンプでハート系を遠慮している人もいますが、モテ系のハイスぺ男子にはガンガン使ってOKです。

付き合う前でも、文章の中にハートの絵文字を混ぜた方が、好感度は確実にUPします。

短期決戦で初デートまで持ち込む

頻度に関わらず、ハイスぺ男子側からLINEが返ってくるのであれば、少なくとも嫌われてはいません。

早い段階で「よかったら食事に行きませんか?」と自分から誘ってしまいましょう。

多忙なハイスぺ男子は仕事のスピードも早いですが、恋愛に到達するまでも早く、見切りをつけるのも早いです。

だらだら連絡を取るのは時間の無駄と考える人が圧倒的に多く、メル友的な女子は求めていません。

さっさと初デートに持ち込み、白黒はっきりさせる方が上手くいきます。

もたもたしてたら、他の女子とデートしてそのまま交際ってことになってしまうかもしれないので。

ハイスぺ男子は付き合うかどうかを初デートで決める

普通の男女は三回くらいデートしてから交際するか否か決める人が多いですが、ハイスペ男子は、一回目のデートで付き合うかどうかを決まる事がほとんどです。

なので、初デートは超重要です。

デート中は自分の意思を示しつつ、聞き役に徹するようにしましょう

本気で付き合いたいのであれば、彼に「何食べたい?」と聞かれたとき「なんでもいい」と相手に依存した回答をするのは絶対NGです。

「和食がいいな」とか「お昼にお肉を食べたからそれ以外」など、自分の意思を明確に示しましょう。

「なんでもいい」なんて丸投げの回答をすると、「この子とのデートは全てこっちが決めなきゃいけない=マジ面倒な女」と彼女候補から外されます。

なので、ハイスぺ男子との会話は基本的に相手にしゃべらせて、聞き上手に徹して、質問に回答していく流れを作るのが1番交際まで持ち込みやすいのです。

「相手の話を聞く⇒自分の意見を明確に言う」を繰り返す事で、「この子、自分の話を聞いてくれるし、主体的だな」と、男子側もだんだん気分が良くなっていきます。

いいムードになれば、そのまま初デートで告白される事も十分ありえますし、遅くとも次のデートで告白されます。

条件だけでなく内面を見ている事を伝える

ハイスペック男子と付き合う場合は、きちんとハイスペック男子の内面を見てあげる事が大切です。

ハイスペック男子は条件のよさから女性にモテます。

年収や職業の話をしつこく聞くなど、ハイスペック男子の条件に惹かれている様子が伝わればすぐに引かれてしまいます。

価値観や気遣いなど、内面の魅力を見ていることを積極的に伝えるとよい関係が築けるでしょう。

ハイスペック男子と付き合うときの注意点

偽ハイスペック男子に注意

そもそも相手が本当にハイスペック男子なのか?

年収や職業を詐称し、ハイスペック男子を名乗る「自称ハイスペック男子」には要注意です。

特にマッチングアプリで出会う男性は年収証明もないので、相手の自己申告から見抜くしかありません。

自称ハイスペック男子の特徴
  • 仕事内容や場所を聞いても教えてくれない
  • 仕事の話が薄っぺらい
  • 専門用語や横文字をやたら使う
  • 服や小物にブランド品がひとつも見当たらない

最悪の場合、ハイスペック男子を装ってお金をだまし取ろうとすることも。

怪しいと思ったら、距離を置くようにしましょう。

心配しすぎない

仕事で付き合いの多いハイスペック男子には、浮気の心配はつきものです。

しかし、中々会えない理由は仕事が忙しい事がほとんどなので、しょっちゅう浮気をしているハイスペック男子は意外と少ないのです。

むしろ、あまりにも浮気の心配をしすぎると、自分が疲れますし、ハイスペック男子が離れてしまう原因にもなります。

自分磨きをして魅力的な女性であり続けるとともに、自分の世界を大事にしてハイスペック男子に依存しすぎないことが大切です。

ハイスペック男子が好きな女性まとめ

ハイスペック男子が好きな女性のタイプとは、お金だけでなく内面を見てくれて、自分と同じように努力し続ける女性です。

1番嫌われるのは、自分の年収目当てで寄ってくるブランド志向の女性です。

そういった女性でも、外見が良ければ付き合う事は出来るかもしれませんが、決して本命に選ばれる事はありません。

チャラそうに見えるハイスペック男子でも、実際には根が真面目でストイックな場合がほとんどであり、本命に選ぶのは同じような価値観を持つ女性なのです。